代表挨拶

わたしたち加家Companyは、
水道設備を中心とした建設業と不動産業の機能を
併せ持つベンチャー企業です。

今、世界は社会の構造を変えるような技術の進歩、先の見えない国際情勢、そしてコロナ渦による生活様式や労働・産業構造の変化など歴史的な激動の時代を迎えています。

このような時代の中で、生き残り、そして発展を遂げていくには、これまでとはまったく違うやり方や考え方が必要です。

我々の仕事は、街や住まいをより住みやすく変えていくことです。
変えていくのが仕事なら、我々自体も時代の変化に合わせて変わっていかなければならないと、強く感じております。

特に求職者の皆様、特に未経験や新卒の方は「建設業」「不動産業」といえば、所謂 3K「きつい・きたない・きけん」などのネガティブなイメージをお持ちの方も多いと思います。

また、経験者の方も、このページをご覧になられているという事は、閉塞感や職場や周囲の高齢化や若者離れ・・など中々変わっていかないと白旗をあげてしまっていたり、待ちではなく、もっと前に打って出たいなど、新たな道へ活路を見出したいと考えていらっしゃるのではないでしょうか?

これからの発展の為には、従来の建設業のイメージを脱却することが、更なる発展に必要不可欠なのです。

その為には建物や完成品を提供する事のみが仕事という観念を捨て、お客様・発注者様・協力会社様・従業員のみなさんに、笑顔を提供する事が仕事という意識に変えていきます。

その為には、既存事業とはまったく関係ない分野にも広くアンテナを張り、知識を高めることで、今まで出てこなかったような斬新なアイデアを
生み出し、具現化していく事で、日本中に蔓延している停滞感を自らの手で打破していく、という気概を育てて参ります。

同時に水廻りを通じて社会基盤の一部を支えているという自覚を持ち、「道理(道徳)に順(したが)って生きる事は、すなわち繁栄につながる」
の理念の基づき、携わる人々の物(収入)心(精神)の充実及び、その地位向上を目指します。

我々の社名である「加家」についてですが、
不動産業(家)を事業に加えているという意味もありますが、もう一方、カヤの木にもちなんでおります。

カヤの木は大気汚染や移植にも耐えうる強靭さを持ち、その木材は白アリや水にも強く、種子は食用にも塗料にも除虫剤にも流用でき、かつ木自体も巨大という特徴を持っております。

但し、その成長はゆっくりで、その実は食用として熟すまでに1年半も掛かります。

我々はゆっくりとではありますが、御入社頂いた皆様が確実に成長という実をその手に掴んで頂ける様、資格取得支援制度だけでなく、先輩社員を中心に一から丁寧に指導を致します。

「見て覚えろ」「一部しか技術を教えない」
という事はありません。

また、これら研鑽の為の時間や、心身を休めて頂く時間を充分に確保頂ける様に、スマホでの勤怠管理などをはじめとした業務のIT化をはじめ、働き方改革や生産性向上に向けた取り組みも日々推進しております。

今、必要なのは当社で働きたいという意欲のみです、未経験の方も安心して我々の門をたたいてください。

また、経験者の方に於かれましても、我々はまだまだ小さい会社です。

ポストに就きたいと希望される方については、
組織がまだ小さい為に、能力さえあれば、空きがたっぷりありますし、新規事業の開拓を含め、現在の職場では叶えられなかった要望についても、勿論内容次第ではありますが、チャレンジできる環境は潤沢に用意をしております。

是非これまでのご経験を活かし、当社ならびに後輩の為に、お力添えをお願い致します。

「白旗をあげずに一旗あげよう」

是非、我々と共に会社を成長させて参りましょう。

皆様と共に働ける事を楽しみにしております。

代表取締役 社長
齋藤 大作

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